8月臨時休診日のお知らせ
8月臨時休診日のお知らせ
- 誠に勝手ではございますが、下記日程で休診及び診療時間を臨時変更とさせていただきます。
- 皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
臨時休診日
- ・2025年8月6日(水)~9日(土)まで
- 休診の前後、8月5日(火)、8月12日(火)は予約の混雑が予想されます。お早めにご予約をおとりください。
横浜市では、令和7(2025)年度から、65歳の方などへの帯状疱疹ワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になります。
対象の年齢以外の接種や対象期間外の接種は、任意接種(全額自己負担)となりますのでご注意ください。
帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。
組換えワクチン(GSK 社:シングリックス) |
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公費助成対象 |
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任意接種(自費) |
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横浜市では令和7年4月より、20代前半の方の子宮頸がん検診の受診を促進するため、これまで一度も横浜市子宮頸がん検診をされたことがない21歳から24歳の方も無料対象となりました。
対象の方には6月中に横浜市より「子宮頸がん検診・無料クーポン券」が順次発送されます。
無料クーポンは、6月頃に住民票のある住所に発送されますが、届く前にマイナンバーなどの本人確認書類で生年月日を証明すれば、無料で受診できますので、受付にご相談ください。
心配な症状がある場合(不正出血、痛みなど)は、がん検診案内を待たずに受診してください。
HPVワクチンのキャッチアップ接種期間が2025年3月31日までであるところ、昨年夏以降に接種希望者が大幅に増加し、接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえて、2025年3月31日までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できる経過措置が検討され、国の審議会で了承されました。
経過措置による接種を希望する場合には、2025年3月31日までに1回目の接種を開始する必要があります。
当クリニックでは9価のワクチン(シルガード9)を取り扱いしております。また、他院で接種をされた方の2回目・3回目の接種も可能です。どうぞお早めにご相談ください。
以下のうち、2022年4月~2025年3月31日までに子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を1回以上接種した方
キャッチアップ接種期間(2025年3月31日まで)終了後、1年間(2026年3月31日まで)
ご希望の方はお電話でご予約ください(院内に在庫があれば当日接種も可能です)
※住民票が横浜市以外の方は、償還払いとなるため、自費ワクチンをお取り寄せします。予めご相談ください。
女性医療クリニック 六花 横浜は2025年2月1日(土)に新規開院を予定しております。
当院では、婦人科、女性泌尿器科、美容皮膚科を中心に、女性特有の幅広いお悩みに応える診療を行っています。婦人科や女性泌尿器科での治療を通じ、患者様の生活の質向上を目指すほか、美容皮膚科では自然な美しさを引き出すことで、自信や喜びをもたらし、人生を豊かにする一助になれば幸いです。
※女性泌尿器科の診療は2025年4月開始を予定しております。